
世の中自然界において様々な障害や危険が沢山ある。先人たちの怪我や言い伝えを軽はずみに捉えず、常に注意喚起して自分の身は自分で守ろう!
この記事では俺が遭遇した危険をランキングして皆に共有してもらいたい。

よう!お初だぜ
Fishギャングくんの欲望100%の分身「欲ガルくん」だぜ。
ガハハハ。恐怖??そんなの欲望に怖気づいた奴の戯言だぜ!
- No1.人間
- No2.野生動物(鹿)
- No.3自然
- No.4にゃん吉トリオ(猫)
- No.5 更新中
エントリーNO.1 「人間」★★★★★★★★★★
遭遇したらまず会釈・挨拶すべし!!
見ため判断 ❌
水辺の危険ランキング不動の一位:人間
大きさ・重さ・年齢・武器・性別・性格様々
・危険生物として一位はこの生き物無くして語れない。
何故なら一見コミュニケーションの通じる相手に見えるが腹の中は淀みきっていて見えない。
・釣れた魚のそのまま齧ったり、竿を加えて魚を持ってポーズ決めたり、急に「バレたー」と叫んだり挙動不審すぎて理解しがたい。
・さらに黒いサングラスで見えない目は物凄い剣幕で睨み付けているかもしれないのだ。
・また水辺に立っている人間は容易に他の人を近づけることを許さない。
・SNSにも注意⚠️彼らは密かに君たちの行動をチェックしている。「バッタリ会いましたね☺️」なんて言葉は信じてはならない。周りの風景から場所特定して舌をなめまわしながらやってきたのだ。
・謎にカラフルな衣類
水辺に立っている人間は衣服のほかに帽子・サングラス・フェイスマスク・ライフジャケット・防寒着・バック・謎のBOX等体に纏い何を持っているのかどんな容姿かは判断つかない。※ちなみにFishギャングくんのポケットにはプロテインバーが入っている。
また、重装備に包まれた彼らの性別も一見判断は難しい。相手が女性だと分からずに下手に声を掛けたり触れよう者なら法により犯罪者なるのはこちらであろう。また、衣類の中に隠された隆起した筋肉にも注視しておきたい。その隆起した筋肉をどう使ってくるかは彼らみぞ知る。
筆者は見た。彼らは道具を用い釣れた魚に対しどこかのポケットからナイフを取り出し魚に突き刺し血を抜いていたのだ。
・対処法
彼らは性格も様々な為いつ逆上してくるか、どんな考えで行動してるかは予想がつかない。
まず見かけたら距離を※3mくらい取り「こんにちわ」と挨拶をしよう。※彼らは数十m先から君たちが近付いてきてるのを把握してる。
ここで相手から反応があれば近づいても大丈夫な証拠だ。間違っても無視や睨んでくるようであればUターンかその場で立ち止まることをオススメしよう。
挨拶をして近付けたからと安心してはいけない。君たちの行動で彼らを逆上させる事があるのだ。自分の行動が相手に迷惑がかってないか常に気にしておこう。 彼らに魚が釣れた場合、即座に自分の釣りを中断し拍手喝采を行おう。彼らが微笑み返したらもう安心だ。

みーんな自分が良けりゃいいんだから他人様なんて気にしてられねえよな!
誰よりも沢山釣ってネットにUPして人から称えられて気持ちいもんなッ!
世の中すべての釣り場と魚はみんな俺様のもんだぜえ!ヒャーーッハッ!
エントリーNo.2 「野生動物 シカ」 ★★★★★★★
シシ神さま
水辺の危険ランキング2位 シカ(シシ神さま)
・分布
日本中国地方を除く(本州・四国・九州)
・形態
四足歩行の体長105~130センチメートル。体重30~40kg。 全身の毛衣は白や灰色、灰褐色 。間違ってもお尻をこちらに向けてるからと欲情してナニを突っ込みに向かってはいけない。
・遭遇場所
渓流。山沿い道路。山里。海。民家。ダム付近。基本的に山付近で見かける事多々有り。
車で運転中いきなり道路に現れ衝突事故も何件か起きている厄介な生き物である。
・対処法
※ 日本固有の種として,1934年(昭和9年)に天然記念物の指定を受けましたが,戦後の密猟等によって個体数が減少し,1955年(昭和30年)に特別天然記念物に指定されました。 法律で捕獲や狩猟は認められておらず、もし怪我や死体を見つけたら歴史文化課に報告である。

俺はこの生物と何回か遭遇している。奴らは物凄い身体能力が高くて高低差ある山を物凄いスポードで駆け上がっていく。俺は遭遇するたびに即車を降り追いかけて食べたくて捕まえようとしたが逃げられている。
この画像のカモシカには下北地方の民家に出現したカモシカだ。無論若かりし俺は捕まえるべく追い詰めて対面したが、奴の威厳さにやむなく戻った。

何回かチャンスあったのに惜しかったよな~
あとちょっとで天然の肉食い放題だったのによ!
くっそ、今日も空腹だぜ俺は。
エントリーNo.3 「自然」 ★不明
凪ver

台風後のウネリの影響

水辺の危険ランキング3位 「自然」
・天気予報の通りには行かない
この時も確か磯で釣りがしたくて天気予報みたら風が無くて、波も1m~1,5m程度の予報だった。その当時あまり見方がよくわからなかったが、「波の周期が10s~」とかだったと記憶している。
実際に釣り場ついたところ風は予報通りなく、波も1m程度だなあ出来る!って確信して磯場に降りた。すると突如波がみるみる引いていき戻ってきた。物凄いサラシとなって足元ギリギリまで波が寄し押せた。
波の周期が10sっておことはだいたい10sの感覚で波が引いては寄せてを繰り返しているんだとその時体験し怖くなり釣りを中断した。
・「大丈夫だろう」は危険!と思え
天気予報はあくまで予報であり、確実ではない。天気予報もどっかを観測地点としていて、時間毎に更新しているものの、朝見たからその予報通りに一日がなるとは絶対に限らないのだ。
「大丈夫だろう」で実際に何人もの命が毎年失われている。「大丈夫だろう」という判断を自分だけでしてしまった場合、その言葉が自己暗示となって本来の危機感を低下させることになる。
実際の転落事故のニュースを見た時に当時の海況を見て、自分なら釣りやれると思ったことは一切なかった。でも転落し死んでしまった人は大丈夫大丈夫といい竿を振り続けたのだろう…。

せっかくの休日なり空いた時間にはるばる釣り場に来たのはわかるが、荒れた日に釣れる魚は少ないぞ。せっかく来たから釣りをするではなく、ちょっと目線を切り替えて無茶をしない事を意識しよう。怪我したり死んでからじゃ遅いのだ。もしどうしても踏ん切り付かないのなら、このブログを見て帰るのだ。「うわッブログみて数分時間無駄にした!」って早く帰れるぞ。ゥう(泣)
エントリーNo.4 「にゃん吉トリオ 猫」 ★★★★★

水辺の危険ランキング4位 にゃん吉トリオ 猫
・生息場所・特徴
基本的に漁港に住み着いている。時に海辺付近のコンビニでくつろいでいる時もある。
こニャつらにマークされたが最後、いくら口でいっても釣った魚にちょっかいを止めない。
性格も様々でサービス精神旺盛で触らせてくれる猫もいれば、近づけば絶妙な距離感を保って触らせてくれない猫もいる。しかし、魚を掛けるとホイホイ寄ってきては「ニャーニャー」と騒ぎ立てる。また、釣り場慣れした猫たちはドラグ音を聞き分けることができる。ジッっとドラグを出せば顔を上げて立ち上がるのだ。賢い。
裏を返せば釣れない人間には全くの興味もサービスすらもしてこない。商売上手だ。
釣った魚をあげれば口に咥えてどこかに行きムシャムシャと食べている。
一般家庭で見られるキュートな猫と違い、浜辺の猫たちは毛があめていて毛にクセが付いており、また態度もでかく目線も冷たい。
・注意事項
①猫たちに構うが為にせっかくの釣れた魚を献上してしまい、気付いたら自分が食べたい分が無くなっていることに後程気づく。
②猫たちに構うが為に釣りの時間が無くなり、結果何しに来たんだ・・・と自分を責めることがある。
③猫たちは性欲も盛んなため、深夜滞にテトラて交尾をしてニャーニャーうるさいときがある。
④魚をとられないように自分のクーラーやバッカンのフタやチャックはしっかりと締めよう。

俺も何度か猫と出くわしたことがあるが、釣る人間と理解されてるのかマークされることが多い。しかし俺は猫派ではなく、犬派な為ネコには魚をあげるよーに見せかけて寄ってきたところ素早く撫でて魚はあげない戦法をとっている。おかげで我が家の食卓は豊かだ。しかし、ネコはコイツ・・って顔して去る。ざまあみろ。
エントリーNo.5 「キツネ」野生動物 ★★★★

水辺の危険ランキング5位 可愛いけど恐ろしい キツネ
河川部から田んぼ道や山にまで広く分布するキツネ。
日中に見かけることは少なく比較的夜間に見かけることが多いが。
もの凄い早い。犬よりも早いスピードで逃げていく。
が、極まれに車で近づいても全く逃げないキツネがいる。
自分より大型の車で近づいても、ライトを当てても全く逃げないタイプだ。
可愛いといって撫でにいったりしては絶対にいけない。
恐ろしい病原菌「エキノコックス」があるからだ。
エキノコックスが口から入り込むと体内で肝臓等に嚢胞を作り肝臓内の血管が塞がり、機能障害につながる。
また、末期になると重度の肝機能不全となり嚢胞が破れ、エキノコックスたちが血流にのり様々な臓器に転移し死に至る。
放置するとほぼ死が待っている。
エントリーNo.6 「ぽんぽこ太郎 狸」 ★★★

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