Youtube活動

【2020年】「Youtube活動に必要な物」僕の道具たち紹介

どうも!この度2020年からYoutubeにて釣りやスノーボード関係の動画投稿をはじめました!
釣り魔界村の住人Fishギャングくん」を運営しています。
(*時期的に釣りに行けず動画更新は少ないですが・・・。

これからYouTube配信を始めたい!と思ったとき「動画撮影機材」が必要不可欠ですが、最近のカメラは様々な種類があって選択に困りますよね(笑

僕もかなり迷いネットの口コミ見ながら彷徨ました…。

手元のスマホだけで撮影する人もいれば、カメラ機材だけで数十万円以上費やす人もいて
一体どのカメラを買えばいいんだよ!と迷ってしまう人が多いと思います。

・屋外で一人で撮影するなら断然アクションカメラがオススメ!

・室内やちょっとした撮影ならスマホカメラで充分!

・動画撮影の超お助けオススメなアクセサリー類!

・動画編集してアップロードするまでが、やるべき作業です!

Youtuberに憧れを抱き、自分もいつかは人の為になり喜んで楽しめるような動画を作っていきたいので、これから始めようと思ってる方いたら一緒に頑張っていきましょう!
 
そこで僕が実際に現在使っている道具たちを紹介していきます。
 
 
 

【王道】Goproカメラさえあれば臨場感溢れる動画撮影が可能!

手持ち棒にてGopro3を使い撮影

アクションカメラとはその名のとおり、スポーツやアウトドアなど過酷な環境で使用することを前提に作られたカメラです。

超有名なアクションカメラとして「Gopro」があります。

テレビなんかではカメラは人物を全体的に映していますが、Goproの場合は基本的に体に取り付けたり、手持ち棒を使っての撮影が基本になるため撮影者が見てる光景をそのまま映せる為、視聴者自身がその場にいるような臨場感を味わえます。

防水・耐衝撃機能が標準搭載されていて、尚且つ手のひらに収まるサイズと軽量化により、頭など体の一部分にアクセサリーを用いて、取り付けて一人称視点での撮影ができることが大きな特徴です。

また、幅広い範囲が映るよう超広角で撮影ができるため、アウトドア場面では風景も背景に撮影でき他のカメラと比較し、非常にアドバンテージなカメラと言えるでしょう。

新品のお値段が39500
メルカリで探したとしても値段はほとんど同じなので、今買って実際に使ってみてから合わなければメルカリで売りに出してもほとんどの金額が返ってくるので買うなら新品です。

・メルカリ等中古で買った場合、本体の不具合が有った場合。修理する際に必要な保証書が無いと泣く事になります。
・どんな人がどんな使い方したか分からない為、手元に来て実際に使ってからでは返品がきかない。

超広角仕様で全体が映り、かつ小型でポケットに収まるので収納にも優れ、自撮りしながら釣り動画やスノーボードや旅行動画を撮影するなど、自分一人だけでYouTuber的な撮影用途には最も向いているカメラと言えます。

進化し続けるアクションカメラ【Gopro】

現在(2020年2月)Goproの最新機種はGopro8まであります。

媒体が小さい為、解像度設定にもよりますが連続長時間撮影(1時間~2時間以上)には向いていませんが、高度な手ぶれ補正機能や防水・耐衝撃機能搭載と豊富で様々な環境に適応できるアクセサリーマウントのおかげで他のカメラでは絶対撮れない映像を撮影できる」ことが最大のメリットです!

釣り・スポーツ・アウトドア・旅動画を撮影している人にはめちゃくちゃオススメです!
Gopro7blackからは手ブレ補正機能「HyperSmooth」が搭載されてる為、ランニングやツーリング動画でもほとんどブレが皆無になりました!

GoPro: Introducing HERO7 Black with HyperSmooth
Gopro7blackの手ブレ補正参考動画

何度見ても凄い…。僕もコレ見てGopro7blackの購入を決意しました。

人によってはブレがあったほうが臨場感が有っていい!という人もいれば、視聴者の中には画面がブレブレで酔った。という人も居るそうです。

が、Gopro7と8は手ぶれ補正機能をON/OFFを設定で変更できるので臨機応変に使い分けたいところですね。


そして僕が持っている物は二つです。

Gopro7black (2018年9月27日発売)

Gopro HERO3+ (2013年11月 発売)

ゴープロの性能は新しい型が出る度にどんどん進化していってるため、今ではGopro7をメインに釣りやスノーボードで使用しています。使うなら最新機種一択で間違いないです。

■主な使い分け

・Gopro7・・・釣りやスノーボードなどメイン映像として長時間撮影での使用。

・GoproHERO3+・・・水中映像や手持ち棒での撮影や何処かに置いて数秒を撮るの為のサブ映像用として使用。

っといった感じで、複数のカメラがあると一人称視点での撮影は最新のカメラ。


短編動画や一瞬だけの場面を違うアングルから撮影したい場合には、旧カメラといった使い分けをしています。

それらを後の動画編集で使い分けて動画を作成すると、一人でも複数のカメラマンが居るかのような面白味のある動画を作ることが可能になり、視聴者も飽きずに動画を見続けてくれることに繋がります。

実際の撮影動画はコチラ↓↓

動画撮影で必ず揃えたい必須カメラアクセサリーたち

Goproを買う時や買った後に一緒に揃えたいのがカメラアクセサリーです。

現在のGoProの最新機種が「GoPro HERO8 Black」ですが、購入時についてくる付属品はそれほど多くはありません。

同梱されているのは1220mAhのリチウムイオンバッテリー一個と、USB-Cケーブルや取扱説明書と言った、最低限必要なものだけで構成されています。

Goproの撮影にはバッテリーとmicroSDカード(32GB以上)が有れば撮影は可能ですが、実際にはこれらだけじゃ満足のいく撮影シーンを撮るには全然物足りません。

快適・かつ綺麗な映像をしっかりの記録するため」にはカメラアクセサリーが必要不可欠です。

公式・非公式で売り出している専用のアクセサリーが多々あり、使うと機能を拡張できたり、一人でも撮影が簡単になったり、自分の思い通りのカメラアングルで動画を撮ることができるので自分の予算と相談しながら一つずつでも確実に僕がオススメするアクセサリーを揃えていきましょう。

✔ 【純正】MicroSDカード(32GB以上)絶対必要不可欠です

Gopro7と8は動画撮影時の解像度が4Kでの撮影が可能です。
最高の綺麗な映像で撮ろうとした場合、4Kで撮影するとかなりの容量を食うため、64GBのメモリーカードだと1時間で容量が一杯になってしまいます。

特に「釣り」で使用する際は一時間だけで全ての場面が完璧に撮れる保証はないので、複数のメモリーカードが必要になってきます。

なので128GBを一枚買うか、64GBを二枚買うかという選択に迫られると思います。

大概の人は容量大きいカード一枚あればいいんじゃね?と思いがちですが…..

容量は大きすぎず小さすぎず「64GB」がオススメ!

・SDカードを二枚買う事をオススメします。
なぜかというと。

一番の理由はマイクロSDカードはその名の通り非常に小さいです。せっかく録画したマイクロカードを途中で紛失してしまってはせっかくの撮影が台無しになってしまいます。

 
また、マイクロSDカードの不良or破損により、せっかく撮影したのに保存されていない読み込みエラーで再生できない!等のリスクがあるからです。
複数のカードを持つことにより、これらのリスクを低減することができ安全な動画撮影をすることができます。
Fishギャングくん
Fishギャング

せっかく遠征までして最高の瞬間を撮影したハズ!!
だったのに、、再生しようとしたらエラーに・・・・。

なんてことはせっかくの休日アングラーである人たちには大打撃なので「予備」として二枚を購入しておくことをオススメしています。

【危険!】安いからってアマゾンやメリカリで買ってはイケナイ

マイクロSDカードって高いよなぁ~ってアマゾンやメルカリを探しに行った人STOP!!!

え?だって容量も64GBあるし規格だって上位ものじゃないか。

確かに容量が64GBも128GBも有って規格も上位の物もありかなり格安ですが・・・。

このような激安商品の中には「純正」と謳いつつも海外製パッケージだったりで、低品質の物だったり、パッケージに記載されてる通りの読み込み速度や書き込み速度とは実際は違った!!なんてことがザラにあるからです。

詳しくは各SDカードの口コミを見ると分かります。

ゲームとかスマホで画像を保存する分には使えるかもしれませんが、Goproといった超高性能で4Kの画質で撮影ができるカメラだと不具合が頻発します

あまりの低品質すぎるSDカードに当たるとGoproに挿入した時点でGoproがSDカードを認識しないといった現象も起きます。

安物買いの銭失いってやつですね。

買うなら家電製品の「SanDisk」一択です

僕はSanDiskのExtreme64GBを家電製品店で約9000円で購入しました。

勿論日本語パッケージの保証書付きです。

正規のしっかりとした本物はこれぐらいの値段がします。逆にこれよりも安すぎる物があれば買わないほうが無難でしょう。

それでも安いのを買いたい人は*自己責任でお願いします

・買うなら家電製品店の「SanDisk ExtremeのSDカード」一択で間違いナシ。

✔【国内正規品】 GoPro カメラ用アクセサリ 3-Way 棒

動画撮影の超助っ人的存在の「3-way自撮り棒」(*自重299グラム)
撮影の必須アイテムです。

この自撮り棒さえあれば様々な場面での一人での撮影が可能になります。

3Wayという名前の通り、以下の三通りの使い分けができるのが特徴です。

・エクステンションアームを外してハンドグリップtypeで自撮り撮影可能

・エクステンションアームのまま距離感調整したり、撮影角度の調整可能

・内臓されている三脚で固定撮影が可能

この3way自撮り棒を上手く使い分けるだけで一人でも様々な状況に対応して理想の映像を撮影することができます。
他のアクセサリーを後回しにしてでも、まずはコレを優先的に揃えておきましょう。

ちなみに僕の使い方として

三脚を外して固定カメラとしていいポジションに設置
ハンドグリップで動きなが自撮りを撮影する

3way自撮り棒一つ持っておくだけで、カメラ二台も同時に使うことが出来るので非常に便利。

・野外で使用する場合は軽量で耐久性のあるカーボン製のGopro純正が文句なしにいい活躍するので持っておくべきカメラアクセサリーです。

・固定撮影で旧タイプのGopro使えば手ブレ0ですので前のモデルのGoproでもそこそこな綺麗な撮影が問題無く可能になるメリットがある。

 

✔予備バッテリーとバッテリーチャージャー

Goproは小型カメラな為、搭載してるバッテリーの容量の小ささが難点。
動画の撮影スタイルにもよりますが、釣りみたいにずーと撮影しっぱなしだと電力を大きく消費します。

また、4K画質で動画撮影すると一時間も持たなかったりする場合があるので、予備バッテリーは必須と言えます。

やはりコチラも純正のGoproバッテリーを合計2~3つ予備として持つことをオススメします。

何故なら安い社外製品を使った場合、バッテリーが膨張してGopro本体から抜けれなかったり、バッテリーを抜く際に引っ張るシールが千切れる危険性があるからです。

⇩口コミの評判が良かったからと社外製品のバッテリーを使用した方の口コミです。

・純正品じゃないバッテリーで不安があったが、クチコミ読んで大丈夫かなと思い購入したが失敗した

・3個入れたうち一個だけが本体から抜けなくなる。オマケに引き抜くテープもちぎれた。

・数か月使用したら複数のうち何個かバッテリーが膨張した。

・・・・など、社外製品は買わないほうが無難です。

僕はGopro純正バッテリー二つと社外バッテリー二つありますが純正はメイン撮影で使用し、社外品は緊急事態の時のみで持ち歩いています。

車や持ち運び充電器が有る方はtype-c端子のケーブルがあればGopro7本体に繋げてその場で充電できるのでそちらも検討してください。

・予備バッテリーがあれば連続撮影時間が伸ばせるためベストショットを捉えることができる。

・しかし、社外品を使う場合は要注意が必要だ。バッテリーの消耗具合だけでなく最悪本体から抜け出せなくなる可能性もあることを頭に入れて置こう。

※令和2年2月追記
メルカリで中古で買った予備の社外バッテリー「Vaimen」3つが不調発生。
・一つはGoproにセットしても電源入らない。
・残り二つは充電100%なのに録画すると1分以内に充電切れ。

やっぱり社外品&中古は選ばないほうが無難。

✔ネックマウント 首から下げられる

ネックマウントは首からカメラをぶら下げて撮影するので、「Youtuberだ!」ってバレずに自然に撮影することが可能です。

釣りや登山や街中をくといった「あまり激しく動かないシーン」を撮影する時に非常に便利なアクセサリーです。

頭に装着するヘッドストラップアクセサリーと違って、首元目線の動画になるので自然な映り方になります。

) ヘッドストラップアクセサリー だと、身長+アクセサリー分の高さから撮影となるため、全体像は見渡しやすいですが、手元が若干遠く見えるため近距離を見せたい場合には向いていません。

・周りに撮影してるとバレにくく、手元作業(釣り)や自然な高さから風景を撮影するのに向いているアクセサリーです。首を圧迫することは無いので四季を通じて使える万能アクセサリーです。
素材の反発する力で首に掛けているため、撮影者が激しい行動をする場合には落下の危険性があるので注意が必要です。

✔【水中撮影に必須】防水ハウジング(深度60M可)

防水ハウジングは素潜り/水中映像撮影する人や、バイクに乗る人、砂地や泥汚れなどの環境下で撮影する場合にGoproを守る保護アクセサリーです。

飛んでくるゴミ、砂 利、泥、小石、落下などから大事なレンズ及び本体を保護することが出来ます。

コチラも純正品のハウジングだと水深60Mまで撮影することが出来ます。
潜りで60Mを撮影はする人は居ないと思いますが、釣りの最中に魚群探知機で魚は居るけど釣れない場合等、垂らしてみると面白い真実が撮れると思います。

防水ハウジング無しでもGopro7と8は水深10Mまで本体のままでも撮影はできますが、各フタの締めが甘い・極小の砂噛んでいて隙間から水が侵入し「故障した」といった事例もあります。

)また、コチラも純正品に使われている平面ガラスレンズは非常にクリアで、非純正品のレンズの場合レンズの霞みにより、画像の鮮明度が下がる事があるようです。

映像にこだわるならやはり純正一択です。

精密機械に水は大敵ですので僕はスノーボードの撮影でも防水ハウジングを使って撮影に使っています。

・防水ハウジングは水深60Mまで対応でき、Gopro本体とレンズを砂やレンズや飛んでくるゴミや落下から守ってくれる大事なアクセサリーです。

・本体ダメにして新品買い替えるより、防水ハウジング買い換えた方が断然お得です。

 
 

✔【最後に】できるだけ撮影機材にはこだわるべし!

撮影機材+後の動画編集をこなして、ようやく一本の動画が出来上がります。

動画編集に使っているソフトはまた別記事で紹介します。

最近はスマートフォンでも撮影し、アプリで編集しユーチューブにアップロードまで完結できるようになってますが、それでも映像やシチュエーションにこだわるなら断然アクションカメラとPCでの動画編集作業は欠かせません。

いまの時代、個人が上げている動画のクオリティはテレビ顔負けな部分もあるので、動画のクオリティにこだわっても損はありません!

少しでも撮影を快適にし、ベストショットを捉えるとインパクトのある動画になるので、Youtubeで少しでも成功したいのであれば「初期投資は抑えるべきではない」と断言できます。

人それぞれの視点や考え方があるので、自分になんのスキルも才能もないと思っていても、動画にしてアップした時に評価するのは視聴者なので「自分らしさ」を活かしていきましょう!!


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