こんにちわ!
Fishギャングwolf君です。
今回は僕自身初の日本海深浦地区から遊漁船で根魚ジギングにいってきました!
根魚だけのジギングは初めてで勉強にもなった釣行でした。
まずは待ちきれない人のために
釣果の氷モザイクはこちら⇩

個人的に二馬力ゴムボートでは2~3回だした事がある地域ではあるんですけど、根魚にターゲットを絞ってやったことはないんですよね~。
マグロと根魚の宝庫・・あの島へ
根魚ジギングといえど、今回行く舞台は「久六島」です!
久六島といえば秋田県と青森県の境付近にある沖の灯台なのですが、沖にあるだけあって根魚やマグロや青物も溜まりやすい宝庫だとか!??
まぁ、島といっても灯台(船の航路の目印?)なので、大型貨物船とか近くを走行するのでなかなか危険な場所でもあります。
そんな夢の場所に一発目の予約で行ける!という当たりの天気。
ワクワクがとまりません・・・(*´з`)
が、しかし!!
自然の猛威には抗ってはいけない・・・
結果として久六島には行けませんでした。。。
その理由は・・「ガス」
目視50mといったところでしょうか。
360度をガスに囲まれてしまいこれでは、他の漁船との衝突のリスクが非常に大きく。船長判断で止む無く近場の根回りジギングへと変更になりました・・。
こればかりは仕方ない。
いくら天気よくても、ガスで視界不良の中に沖まで走行して衝突したら命ありませんからね。
助けも来ようにも場所もわからないし、ヘリコプターからでは到底目視はできないしょう。
近場でも楽しく釣れちゃうのが根魚ジギングの良さ
船長のナビに記されたポイントは水深35m~90mラインまで細かい感覚でマークされていました。
まずは水深80mの深場からシャクり始めました。。。
するとなんか掛かったような・・・?

マゾイこらww
おま、、、、いや、ありがとう!
根の付近をジグでシャクるため全員にコンスタントにヒットしています。
そう・・・最初だけは・・・
タックルの差を痛いほど痛感しました
実は今回乗り合いの中で、スピニグタックルオンリーなのは僕だけ。
皆さんは根魚ジギングだからかスロージギングタックルばかりです。
自分の中ではスロジギは魚の針掛かりいいだけで、シャクリかたとか使うジグは似たようなものなのわざわざスロジギタックルを揃えてられっかよ~~って。
思ってました。はい。
結果として、スピニングタックルオンリーの自分は釣果は最下位ですww
スロジギ組みの皆さんはコンスタントにグッドサイズの根魚釣るのに、僕はノーバイトもしくわ小さいマゾイがちらほら・・。
スロジギの巻き取り量とスピニングの巻き取り量や竿のシャクリ幅が全然違うため、根魚ジギングでは釣果に差がでました。
それでもなんとか、慣れないシャクリを模倣して悪いペースで拾っていく・・・
結果がコチラ⇩

釣ってるように見えますが、根魚は全体的に僕のだけ小さいし、数もすくない。
でも楽しめたし、スロージギングの優位性を痛感できたのでいい勉強になりました。
新鮮な根魚つかってのご飯はコチラ⇩

更に、脂ののっていないイナダの刺身を美味しく食べる方法をみつけました!!
⇩これなにかわかりますか?

ユッケ風なんです!!
◆調味料◆
・卵の卵黄を1つ
・コチジャン適量
・醤油タラっと
・刻みのり
・ゴマ油タラっと
これらを混ぜ合わせて、刺身をいただくと
ウマーーーーー!!
食べ飽きていた青物の刺身もコレならかなり食べれます!
是非一度お試しあれ!

にほんブログ村
当ブログはランキングにも参加してるので⇧⇩クリックするだけで僕の順位に昇竜拳が出ますのでお気軽によろしくおねがいします。

にほんブログ村
コメント